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高い金を払ってOfficeを買うよりWebアプリケーションやオープンソースの表計算ソフトを使ったほうがいい。そのようなことを消費者に思われたくないのか、米マイクロソフト社の幹部のひとりが苦しい弁明をはじめました。
米国マイクロソフトのCSA(チーフ・ソフトウェア・アーキテクト)であるレイ・オジー氏は2月28日、ゴールドマン・サックス・グループ主催の投資家会議で、グーグルの「Google Docs&Spreadsheets」のようなホスティング型アプリケーション提供サービスを「ソフトウェアの提供手段として間違っている」と批判した。
マイクロソフトのレイ・オジー氏、グーグルのWebアプリ戦略を批判(Computerworld.jp)
レイ・オジー氏の主張は簡単にまとめると以下の通り。
つまりGoogleアプリは「ネットにつながっていなければ役立たず」だと主張している訳です。たしかに、Webアプリケーションはネットに常時接続されている環境が必要不可欠。ある意味最大の長所が最大の弱点、オジー氏は、その利便性には相当の“トレードオフ”がある
という表現で批判しています。
しかし、この記事の末尾に気になる情報が……。
モジラが2月27日に、今年下半期にリリース予定の「Firefox 3.0」ブラウザに「Webアプリケーション・オフラインサポート」機能を搭載する計画を明らかにしたからだ。
モジラの開発者は、Firefox 3.0に搭載される同機能の優先度を「P1」と位置づけている。P1は、「この機能を搭載しなければ、正式リリースはしない」という最優先レベルを示している。
このFirefoxの最新機能によってオフラインでもGmailのメール作成やGoogle Docs & Spreadsheetsのファイル作成が可能になるようです。