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SSL証明書発行サービスを提供している米Verisign社は、同じくSSL証明書発行サービスを提供している米Geotrust社を買収しました。買収額は1億2,500万ドル(日本円で約140億円)で2006年下半期には完了する予定だそうです。
VerisignとGeotrust、どちらともSSL証明書では有名な企業です。名前は知らなくても、オンラインショッピングを利用したことがあるなら、両社のロゴをどこかで見たことがあるはずです。それだけにこの2社が合併することはきわめて異例で驚いています(ゲーム会社のスクウェアとエニックスが合併してスクウェア・エニックスが誕生したことと同じくらい異例)。
利用者にとっては今回の合併は歓迎すべきものでしょう。安価なSSL証明書発行サービスが増えてフィッシングサイトに利用されるなど、SSLすら信用できない時代になった今、両社の合併を機に質の高いSSL証明書発行サービスが増えていくを期待しています。
なお、今回の合併に関してVerisignの日本法人である日本ベリサインは、米Verisignや日本ジオトラストと協議して今後の対応を決めるとプレスリリースで表明しています。日本ジオトラストも、サービスや運営に変更はないとのことです。